24時間営業って・・・

標準

セブンイレブンのオーナーさんが、夜中の1時から6時まで店を閉めていたことで本部から違約金を請求されて、問題になっていましたね。

確かに私たち客の立場からすれば、24時間必ず開いているという安心感は大きいですが、それなら夜中の1時から6時までに頻繁にコンビニを利用するのか、開いていなければ困るのかと言われれば、そうでもなかったりします。
オーナーさんの苦渋の選択も理解できますし、24時間営業を再開しても違約金1700万円を請求されるなんて、本当にお気の毒です。
コンビニ業界のブラックな状態が明るみに出たことで、ブラックな働き方や過労死の問題が解決に向かっていくとよいのですが・・・。

今回のニュースで、以前、インドネシアに長期滞在していたときのことを思い出しました。
20年ほど前の話ですが、当時はまだインターネットも携帯電話も普及しておらず、滞在していた街の宿には電話もありませんでした。
そこで、どこで電話をかけるかというと、WARTELという電話やファックスを数台そなえた店舗で使用料を払ってかけるのが普通でした。

外国人にとっては、時差のために夜中に電話をかけたい人もいますし、緊急の連絡をとりたい場合もあります。
ほとんどのWARTELは夜8時ごろには閉まってしまうのですが、ある一件には「24時間OPEN」と貼紙がしてありました。

そこである夜その店舗へ行ってみると、シャッターが半分以上下りていたのです。
中をのぞいてスタッフに、「閉まってるの?24時間営業とあるのに」と言うと、中で寝転んでいたスタッフが「シャッターは閉めてるけど大丈夫、ガンガン叩いてくれれば開けるから」と・・・!!

なんともゆるい感覚に、返す言葉もありませんでした。

日本もこれくらいお互いがゆるくなれれば、ブラック営業になる必要もなくなるのかもしれません。

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